自営業の我が家。従業員などはおらず、まったくの個人事業主で、仕事に行かなければお給料になりません。
忙しいときは、貯蓄ができるぐらいの稼ぎがあるのですが、
暇な時期になると、ひと月の生活がぎりぎりになったり、大赤字の時もあります。

今の時期は、とても忙しい時期で、猫の手も借りたいぐらいの時です。
しかし、息子から移ってしまったのか、従業員である旦那さんはインフルエンザになってしまいました。
今日まで仕事を休んで一週間になります。一週間も仕事を休んでしまうと、経済的な痛手は大きなものになります。

現実問題、夫婦そろって収入が全くないのです。自営業を営んでいると、忙しくて余裕のあるときもあります。
そんな時はいいのですが、病気をしたり、暇になってしまうとたちまち収入ががくんと下がってしまいます。

しかし、これから先、なにか大きな病気をした時のことを考えるとすこし心配。
そのために自営業を決めたときに最初に行ったのは、共済に入ることでした。

個人事業で、抑えておきたいことは、個人事業やフリーランスにも共済があること。
小規模企業共済制度があります。
退職金代わりに、毎月掛け金を支払う制度です。
収入がなく経営が厳しいときは、まとまったお金を受け取ることができます。

これから、独立するときめたら開業当初は余裕がなく厳しいですが
少々無理しても掛け金を納めていたほうが、あとで大変助かりますよ。

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